Winスクールは全国各地に展開しております。

Winスクールのオンラインセミナー AWS認定トレーニング Developing on AWS

【プログラミング経験者向け】
コードを活用してAWSを操作!クラウドアプリケーション開発スキルを磨きたい方へ

AWSのサービスとAWS SDKやAWS CLIなどのデベロッパーツールを使用して、クラウドアプリケーションを開発する方法を学ぶのコースです。コードを使用してAWSを操作する方法について説明します。また、主要な概念、ベストプラクティス、トラブルシューティングのヒントについても学習します。

Developing on AWS

AWS認定トレーニング
Developing on AWS

AWSクラウド環境でのインフラ・アプリケーション開発の基本を3日間の研修で学習します。
ハンズオンによる実習を通して各サービスの特徴が理解できるようになります。

開講日程の確認とお申し込み

下記の講座・日程より、ご自宅などでオンライン受講をご希望の方はオンライン受講を申し込むを、
Winスクールの教室で受講をご希望の方は教室での受講を申し込む(※対象講座のみ)をお選びいただき、
画面の指示に沿ってお申し込みを進めてください。

下記の講座・日程より、受講をご希望の方はチケット受講を申し込むをお選びいただき、
画面の指示に沿ってお申し込みを進めてください。

お申し込みから受講までの流れ (チケット受講の場合)

Step1
お申し込み
お申し込み画面に必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
Step2
受講料のご入金
クレジットカードまたは銀行振り込みで受講料をご入金ください。
Step2
受講の確定
ご希望の受講日程で受講が確定しましたらメールにてご連絡いたします。
Step3
Zoom URL受け取り
ご入金後にメールにてセミナー接続用のZoom URLを送付いたします。
Step3
Zoom URL受け取り
受講日程確定後にセミナー接続用のZoom URLを送付いたします。
Step4
Zoomで授業に参加
受講日当日に事前配布したZoom URLにアクセスして参加してください。

カリキュラム内容

1日目
  • モジュール 1:コースの概要
    -コースの目標
    -各種案内
  • モジュール 2:AWSでウェブアプリケーションを構築する
    -このコースで構築するアプリケーションのアーキテクチャについて話し合う
    -ウェブアプリケーションを構築するために必要なAWSのサービスを検討する
    -ウェブアプリケーションを保存、管理、ホストする方法を調べる
  • モジュール 3:AWSで開発を開始する
    -AWSのサービスにプログラムによってアクセスする方法について説明する
    -AWS SDK のプログラムパターンを説明する
    -AWS Cloud9 の価値を説明する
  • モジュール 4:アクセス許可を開始する
    -AWS Identity and Access Management (IAM) 機能とコンポーネントアクセス許可を確認する
    -AWS IAM アクセス許可のテスト方法のデモンストレーションを行う
    -IDE と SDK を設定し、開発環境をサポートする
    -SDK と AWS Cloud9 を使用して AWS のサービスにアクセスするデモンストレーションを行う
  • ラボ 1: 開発環境を設定する
    -開発環境に接続する
    -IDE および AWS CLI がインストールされ、アプリケーションプロファイルを使用できるよう設定されていることを確認する
    -AWS CLI のコマンドを実行するために必要なアクセス許可が付与されていることを確認する
    -Amazon S3 のバケットを削除する AWS IAM Policy をロールに適用する
  • モジュール 5:ストレージを開始する
    -Amazon S3 の基本的なコンセプトについて説明する
    -Amazon S3 を使用してデータを保護するためのオプションを挙げる
    -コードの SDK との依存関係を定義する
    -Amazon S3 サービスへの接続方法について説明する
    -リクエストオブジェクトとレスポンスオブジェクトについて説明する
  • モジュール 6:ストレージオペレーションを処理する
    -S3 のキー、バケット、オブジェクト操作を実行する
    -大容量ファイルと大量のファイルの取り扱い方法について説明する
    -Amazon S3 バケットを静的なウェブサイトのホスティング用に作成、設定する
    -オブジェクトへの一時的なアクセスを許可する方法を説明する
  • ラボ 2: Amazon S3 を使用してソリューションを開発する
    -AWS SDK と AWS CLI を使用して、プログラムから Amazon S3 を操作する
    -waiter 機能を使用してバケットを作成し、サービス例外コードを検証する
    -メタデータが添付された Amazon S3 オブジェクトをアップロードする
    -バケットからオブジェクトをダウンロードしてデータを処理し、処理結果をバケットにアップロードする
    -バケットにウェブサイトホスティング設定を行い、AWS CLI を使用してソースファイルをアップロードする
2日目
  • モジュール 7:データベースを開始する
    -DynamoDB の主要コンポーネントについて説明する
    -DynamoDB への接続する複数の方法を確認する
    -SDK との依存関係と設定を定義する
    -リクエストオブジェクトとレスポンオブジェクトを使用する
  • モジュール 8:データベースオペレーションを処理する
    -AWS SDK を使用して DynamoDB を操作するプログラムを開発する
    -CRUD オペレーションを実行して、テーブル、インデックス、データにアクセスする
    -DynamoDB にアクセスする際の開発者向けベストプラクティスについて説明する
    -DynamoDB のパフォーマンス向上のためのキャッシングオプションを確認する
  • ラボ 3: Amazon DynamoDB を使用してソリューションを開発する
    -プログラム内の低レベル、ドキュメントインターフェース、高レベルの API を使用して、Amazon DynamoDB をプログラムで操作する
    -パーティションキー、ソートキー、プロビジョンドスループットを持つテーブルをWaiter を使用して作成する
    -ファイルから JSON オブジェクトを読み取ってテーブルをロードする
    -キー属性、フィルター、条件式、ページ分割を使用して、テーブルから項目を取得する
    -項目に新しい属性を追加したり、条件付きでデータを変更する
    -PartiQL を使用して DynamoDB のデータにアクセスする
  • モジュール 9:アプリケーションロジックを処理する
    -AWS Lambda の仕組みを詳しく知る
    -SDK を使用して Lambda 関数を開発する
    -Lambda 関数のトリガーとアクセス許可を設定する
    -Lambda 関数をテスト、デプロイ、モニタリングする
  • ラボ 4: AWS Lambda 関数を使用してソリューションを開発する
    -AWS Lambda 関数を作成し、AWS SDK と AWS CLI を使用してプログラムから AWS を操作する
    -環境変数を使用し、他のサービスと連携する Lambda 関数を設定する
    -AWS SDK を使用して Amazon S3 の署名付き URL を生成し、バケットオブジェクトへのアクセスを検証する
    -.zip ファイルを使用して Lambda 関数をデプロイし、必要に応じてテストする
    -AWS コンソールと AWS CLI を使用して Lambda 関数を呼び出す
  • モジュール 10:API を管理する
    -Amazon API Gateway の主要コンポーネントについて説明する
    -AWS のサービスと統合する API Gateway リソースを開発する
    -アプリケーションエンドポイントの API リクエストおよびレスポンスコールを設定する
    -API リソースをテストし、アプリケーション API エンドポイントをデプロイする -API Gateway リソースを作成してアプリケーション API を操作するデモンストレーションを行う
  • ラボ 5: Amazon API Gateway を使用してソリューションを開発する
    -RESTful API リソースを作成し、アプリケーションの CORS を設定する
    -API メソッドを AWS Lambda 関数と統合し、アプリケーションのデータを処理する
    -マッピングテンプレートを設定し、メソッドの統合時にパススルーデータを変換する
    -API メソッドのリクエストモデルを作成し、パススルーデータの形式がアプリケーションのルールに準拠していることを確認する
    -API Gateway をステージにデプロイし、API エンドポイントを使用して結果を検証する
3日目
  • モジュール 11: モダンアプリケーションを構築する
    -従来のアーキテクチャの課題を説明する
    -マイクロサービスのアーキテクチャと利点について説明する
    -マイクロサービスアプリケーション設計のさまざまなアプローチについて説明する
    -モノリシックアプリケーションの疎結合化に伴うステップについて説明する
    -AWS Step Functions を使用して Lambda 関数をオーケストレーションする方法を説明する
  • モジュール 12:アプリケーションユーザーにアクセス権を付与する
    -Amazon Cognito を使用して認証プロセスを調査する
    -ユーザーアクセスを管理し、サーバーレス API を認証する
    -Amazon Cognito を導入するためのベストプラクティスを理解する
    -Amazon Cognito の統合を行い、JWT トークンを確認する
  • ラボ 6: キャップストーン - アプリケーション構築を完了する
    -Amazon Cognito を使用して、ウェブアプリケーション用のユーザープールとアプリケーションクライアントを作成する
    -CLI を使用して、新しいユーザーを追加し、サインインできるか確認する
    -Amazon Cognito をオーソライザーとして使用するように API Gateway メソッドを設定する
    -API コール時に JWT 認証トークンが生成されることを確認する
    -Swagger のインポート戦略を使用して、API Gateway リソースをすばやく開発する
    -Amazon Cognito と API Gateway の設定を使用できるようウェブアプリケーションのフロントエンドをセットアップし、アプリケーション全体の機能を検証する
  • モジュール 13:アプリケーションをデプロイする
    -従来のソフトウェア開発プラクティスに付随するリスクを特定する
    -DevOps が従来のソフトウェア開発プラクティスに伴うリスクに対して、 どのように対処しているかを説明する
    -AWS サーバーレスアプリケーションモデル (AWS SAM) テンプレートをサーバーレスアプリケーションのデプロイ用に構成する
    -AWS SAM のさまざまなデプロイ戦略について説明する
  • モジュール 14:アプリケーションを観測する
    -モニタリングとオブザーバビリティを区別する
    -最新の開発および主要コンポーネントにおいてオブザーバビリティの必要性を確認する
    -オブザーバビリティの構成における CloudWatch の役割について理解する
    -CloudWatch Application Insights を使用してアプリケーションのモニタリングのデモンストレーションを行う
    -AWS X-Ray を使用してアプリケーションをデバッグするデモンストレーションを行う
  • ラボ 7: AWS X-Ray を使用してアプリケーションを監視する
    -AWS X-Ray 機能を使用するためにアプリケーションコードをインストルメント化する
    -アプリケーションデプロイパッケージがログを生成できるようにする
    -AWS SAM テンプレートの主要コンポーネントについて理解し、アプリケーションをデプロイする
    -AWS X-Ray サービスマップを作成して、アプリケーションのエンドツーエンドの処理動作を観測する
    -AWS X-Ray のトレースと注釈を使いアプリケーションの問題を分析してデバッグする
  • モジュール 15: コースのまとめ
    -コースの概要
    -AWS トレーニングコース
    -認定
    -コースに対するフィードバック

こんな方におすすめ

  • ソフトウェアデベロッパー
  • ソリューションアーキテクト
  • AWS のサービスを利用した開発のスキルを向上させたい IT プロフェッショナル

受講前提スキル

  • AWS Technical Essentials クラスルームトレーニングへの参加、または同等の経験
  • AWS の主なサービスについての実務的知識
  • 次のいずれかの言語でのプログラミング経験:Python/.NET/Java

この講座の受講で身につくこと

  • AWS ソフトウェア開発キット (AWS SDK)、Command Line Interface (AWS CLI)、および IDE を使用して、シンプルなエンドツーエンドのクラウドアプリケーションを構築する
  • 開発環境をサポートするための AWS Identity and Access Management (IAM) 許可を設定する
  • アプリケーションで複数のプログラミングパターンを使用して AWS のサービスにアクセスする
  • AWS SDK を使用して、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) および Amazon DynamoDB リソースで CRUD (作成、読み取り、更新、削除) 操作を実行する
・受講料:
税抜210,000円(税込231,000円)
キャンペーン価格 税抜49,000円(税込53,900円)
税抜70,000円(税込77,000円)
・受講料:
税抜210,000円(税込231,000円)
・教材費:
受講料に含む(申込後に専用サイトで閲覧できます)
・受講時間:
3日間(21時間)
・募集定員:
最大15名まで

受講に必要な環境

  • パソコン(WindowsまたはMac、スピーカー付き、マイク推奨)
  • ヘッドセット使用推奨
  • インターネット環境(光回線または4G以上の高速回線推奨)
  • Zoom(無料ソフト)

受講に際する注意点

  • インターネット回線速度および、パソコンの動作検証についてはお客様にてお願いします。
  • 当日、回線とパソコン不具合により万一受講ができない場合も、キャンセルはできませんのでご注意ください。
  • 受講料は講習実施日の7日前までにご入金をお願いします。
  • 期日までにご入金の確認が出来ない場合は自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。
  • お申し込みのキャンセルは、受講日の7日前までにご連絡ください。AWS受講システムの都合上、受講日6日前以降のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。

開講日程の確認とお申し込み

下記の講座・日程より、ご自宅などでオンライン受講をご希望の方はオンライン受講を申し込むを、
Winスクールの教室で受講をご希望の方は教室での受講を申し込む(※対象講座のみ)をお選びいただき、
画面の指示に沿ってお申し込みを進めてください。

下記の講座・日程より、受講をご希望の方はチケット受講を申し込むをお選びいただき、
画面の指示に沿ってお申し込みを進めてください。

お申し込みから受講までの流れ (チケット受講の場合)

Step1
お申し込み
お申し込み画面に必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
Step2
受講料のご入金
クレジットカードまたは銀行振り込みで受講料をご入金ください。
Step2
受講の確定
ご希望の受講日程で受講が確定しましたらメールにてご連絡いたします。
Step3
Zoom URL受け取り
ご入金後にメールにてセミナー接続用のZoom URLを送付いたします。
Step3
Zoom URL受け取り
受講日程確定後にセミナー接続用のZoom URLを送付いたします。
Step4
Zoomで授業に参加
受講日当日に事前配布したZoom URLにアクセスして参加してください。