プログラミング・ネットワーク
エンジニアのための基礎知識

ITエンジニアになるために必要なさまざまな技術や知識を個人レッスンで習得!
実際の業務でシステム開発を行うためにはプログラミング言語以外にもさまざまな知識が必要です。ネットワークやサーバー、データベースといった周辺技術やファイルを管理するための技術など、未経験からエンジニアになるために必須の基礎知識が学べる講座をご用意しました。目的とする業務内容や現在の知識レベルに応じて選択できるカリキュラムで、無駄なく効率よく必須知識が身につきます。
エンジニアのための基礎知識
講座 詳細
未経験からITエンジニアとして業務に就くために必要な基礎知識が習得できます。携わりたい業務に合わせて必要な講座だけを1講座から選択することも可能です。
各講座または総合コースと合わせて学習していただける追加受講専用講座です。
- プログラマーを目指す方
- プログラミング未経験の方
- IT関連の基礎知識を身につけたい方
選べる講座ラインナップ(以下4講座より選択)
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ネットワーク・サーバー編
- ネットワーク概要
- インターネットへの接続手段
- Wi-Fi・無線LANとは?
- LANの目的
- IPアドレス
- サブネットマスク
- デフォルトゲートウエイ
- MACアドレス
- ルーター設定画面の開き方
- サーバーの概要
- Webシステムにおけるサーバ
- サーバ・クライアント間のネットワーク
- Webサーバ
- DNSサーバ
- メールサーバ
- データの暗号化(SSL・SSH)
- ファイルサーバ(FTP/SCP)
- データベースサーバ
- アプリケーションサーバ
- サーバ構築に必要なもの
- Linuxの操作
- リモート操作
- 必要なプログラムの設定
- セキュリティの設定
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データベース&SQL編
- データベースの種類
- 実行環境
- リレーショナルデータベース
- SQLとDDL・DML
- CREATE TABLE文
- INSERT文
- SELECT文
- UPDATE文
- DELETE文
- ALTER文
- WHERE句
- 範囲指定
- あいまい検索
- 複数条件の指定
- 集計関数
- グループ化
- ソート
- 内部結合・外部結合
- ビューの作成
- CASE文
- 副問い合わせ・相関副問い合わせ
- 非正規形と第1正規化
- 第2正規形・第3正規形
- 外部キーと参照整合性制約
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HTML・CSS&Bootstrap編
- HTMLの基本構造
- 見出しと段落
- 画像の表示
- 別ページへのリンク
- リストの作成
- テーブルの作成
- フォームの基礎
- 入力項目の作成
- CSSの基本文法
- セレクタの記述方法と種類
- IDとClass
- インラインとブロックの違い
- フォントのプロパティ
- ボックスのサイズ指定とショートハンド
- ボックス(コンテナ)を形成するCSSについて
- 背景色のプロパティ
- Bootstrapについて
- ページの新規作成と初期設定
- ヘッダーの作成
- グリッドシステムとコンテナ
- コンテナを使ったコンテンツの作成
- フィーチャーを使ったコンテンツの作成
- ヘッダーの作成
- フォームの作成
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バージョン管理(Git)編
- Gitとは
- Gitのインストール
- GitHubアカウント作成
- コマンドプロンプトとコマンド
- 公開鍵・秘密鍵の作成
- リポジトリの作成
- Gitの用語
- GitとGitHubの違い
- 共同作業
- Gitのコマンド
- cloneコマンド
- statusコマンド
- addコマンド
- commitコマンド
- pushコマンド
- logコマンド
- resetコマンド
- rmコマンド
- コラボレーター登録
- fetchコマンド
- mergeコマンド
- pullコマンド
- コンフリクト対応
- ブランチ
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受講費用
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- 受講料:30,000円(税込33,000円)
- 入学金:18,000円(税込19,800円)
- 教材費:1,000円(税込1,100円)
※4講座セットの場合は税込99,000円(教材費別)で
ご受講いただけます。
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受講時間
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90分×4回(6時間)
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受講期限
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1ヶ月
卒業生・受講生の声
問題を解いて自分のものにできたと思えたときは嬉しかったです
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受講生
尹 香姫さん
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講座
Java・WEBシステム開発
色々なプログラミングスクールを調べましたが、先生がいた方がすぐに質問でき、自分には合っているかなと思い入学を決めました。プログラミングに触れることが初めてだったので、難しいと感じることはたくさんありましたが、問題を解いて自分のものにできたと思えたときは嬉しかったです。HTMLとCSSも学習したことで、今の仕事で「デザインもプログラミングもできるのが良いね」と言ってもらえて本当に役立ったと思っています。今はPHPを使っていますが、Javaの知識が自分の基本になっているのでPHPが少し簡単に感じられます。
「プログラミングって私でも意外とできるんだ…」と思えました!
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受講生
早坂 紗英さん
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講座
Javaプログラミング
こちらに通おうと思ったきっかけはこれからも需要が高まっていくIT業界で働いてみたいと思ったからです。プログラミングスクール選びで迷いましたが体験授業の時の講師の方が私の立場に立って丁寧に説明してくださったのでこちらのスクールに決めました。すぐ側に先生がいて、質問しやすい雰囲気の中で受講することができています。理解が及ばず、何度質問しても、実際の現場ではこんな時に使うなど、とても分かりやすく解説してもらえるので助かります。Winスクールに決めて大正解でした。
学習を進めるうちにどんどんプログラミングが楽しくなりました!
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受講生
酒井 一さん
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講座
Javaプログラミング + OCJ-P Silver
Winスクールは、わからないときにすぐに質問ができる「個別指導」であることと、学びたい内容と予算が自分にあっていたので入学を決めました。最初は単純に転職目的で学習をスタートしましたが、学ぶうちに「やっぱりプログラミングって楽しい!」と思いプログラマーになりたい気持ちがより強くなりました。プログラミングスクールの授業では先生が進捗や理解度をしっかり確認してくれるので、理解が深まり、いつも気にかけてもらったことで学習のモチベーションを保つことができました。
エンジニアのための基礎知識講座と
セットで学べる「総合コース」
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概要
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ITエンジニアに必須の基礎知識とJavaプログラミングの基礎を学び、Spring Frameworkを利用したWebシステムの基本的な開発手法とデータベースの構築手法まで学びます。
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受講時間
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90分×50回(75時間)
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受講期限
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7ヶ月
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受講費用
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390,000円(税込429,000円)
講座単体を3つ受講するより
27,000円もお得!- 受講料:363,000円(税込399,300円)
- 入学金:18,000円(税込19,800円)
- 教材費:9,000円(税込9,900円)
受講料の最大20%支給
「個人向け」教育訓練給付制度
厚生労働省認定の対象講座を多数ご用意!
お勤め1年以上の方なら
どなたでも利用できます。

教育訓練給付制度とは
「教育給付制度」とは、一定条件を満たす対象者が厚生労働大臣の指定する教育訓練講座を受講し、修了後に全講座費用の最大20%(上限10万円)に相当する額がハローワークから支給される制度です。

受給資格
会社で加入が義務付けられている「雇用保険」に1年以上加入されている方で、在職中または退職後1年以内であれば誰でも利用可能です。
当制度を1回利用された後、雇用保険に3年間加入することで再度、この制度を利用することが出来るようになります。
講師からのコメント
楽しみながら学習していただけるように精一杯お手伝いさせていただきます!
Webエンジニアの面白いところは「自分が行った仕事」が目に見える形で世に出ることです。自分が作ったホームページやアプリの告知ポスターなどを街で見かけたらワクワクしませんか?「これ俺が作ったんだぜ」と胸を張って誇れる仕事です。指導の際には「楽しんで作っていただくこと」をモットーにしています。Web開発技術は「完璧でなくても動く」ため、初心者が学びやすいという懐の深さがあります。しかし、その一方で、プログラミングのフェーズでは一文字の間違いだけでも動かなくなるという敷居の高さがあるのも事実です。それぞれの開発・学習のフェーズに合わせて、最大限楽しみながら学習していただけるように精一杯お手伝いさせていただきます。よろしくお願いいたします。