ExcelとMicrosoft Power Platformのスキルを身につけることは
デジタルトランスフォーメーションに対応するための重要な要素です
これらのツールを使いこなすことで、社内のDX化の1歩目となります
ExcelとDXの入門研修
デジタルトランス
フォーメーションを
基礎から始める

実務に即した実践演習で
貴社の課題を解決する
DX人材育成プラン

企業の存続や新たな価値創造のために不可欠な要素となっている
DX(デジタルトランスフォーメーション)
。とりわけ製造や販売がメインの現場ではデジタルツールに精通している社員が少なく、DX化に遅れをとっているのが現状です。
そのため、社内DXを進めようとしても、人事や業務の割り当てのミスマッチによる失敗を招く恐れがあります。こうした課題の解決策として、社員のスキルを見える化し、社内DXを効果的に進める必要があります。本研修プランでは単なるツールの使い方では終わらない、
現場の業務に即した知識と技術が身につく実践演習課題
で貴社の課題を解決し、DX推進を加速させることができます。
ExcelとDXの入門研修:デジタルトランスフォーメーションを基礎から始めるの3つの特長

データ処理のスキル向上
基本的なスプレッドシート操作やデータ整理の技術を習得します。これにより、データの入力、整理、フィルタリング、ソートなどを効率的に行う能力が向上します。

データ分析能力の向上
Excelを使用した初級研修を通じて、基本的な統計処理やグラフの作成方法を学びます。これにより、データの視覚化と解釈が可能になり、データに基づいた意思決定が行えるようになります。

プロセス自動化の理解
Microsoft Power Platformの初級研修では、Power Automateの基本的な概念と操作方法を習得します。これにより、ルーチンタスクの自動化やカスタムアプリケーションの開発に関する理解が深まります。
研修プランの詳細
ExcelとMicrosoft Power Platformのスキルを身につけることは、デジタルトランスフォーメーションに対応するための重要な要素です。 これらのツールを使いこなすことで、社内のDX化の1歩目となります。
ExcelとDXの入門研修
デジタルトランスフォーメーションを基礎から始める
-
概要
-
ExcelとMicrosoft Power Platformを学習することで、データを活用してプロセスを改善し、効率化する能力が向上します。 社内でのデジタルトランスフォーメーションに貢献できるスキルを持つことができます。
-
こんな場合におススメ
-
- 社内DX人材の発掘、育成を検討している企業様
- 内定者や新入社員、既存社員への研修を検討されている企業様
-
プラン内容
-
- ExcelとDXの入門研修:3日間(24時間)
-
研修期間
-
受講日数:3日間|24時間(8時間/日)
※研修期間は受講方法により変動します。詳しくはお問い合わせください。
※1~3名程度の少人数研修に最適な、個人レッスン研修も実施できます。詳細はこちら -
研修費用
(10名まで) -
-
総額:380,000円(税込418,000円)
※1クラス10名×1クラス(計10名様)の場合、お一人あたり38,000円(税込41,800円) - 《以下、研修費用内訳》
- 初期費用:50,000円(税込55,000円)
- 研修費用:270,000円(税込297,000円)※メイン講師1名の費用含む
- 教材費:60,000円(税込66,000円)※お一人あたり6,000円(税込6,600円)
-
総額:380,000円(税込418,000円)
各種お申込みやご相談、助成金に関するご質問などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
ExcelとDXの入門研修
デジタルトランスフォーメーションを基礎から始める
カリキュラム 詳細
研修時間:3日間(8時間×3日)
カリキュラム内容
-
Excelの基礎知識
- Excelの各機能(表、計算、グラフ、データベース、図、マクロ)の概要
- Excelの起動、スタート画面の概要
- 画面構成、表示モードと表示倍率の設定
- 文書を閉じる、Excelの終了
-
データの入力
- データの入力(文字、数値、数式)
- データのコピー、移動、クリア
- セル範囲の選択
- ブックの保存
- オートフィルの利用
-
表の作成
- 関数の入力 (SUM、AVERAGE関数と引数の自動認識)
- 罫線や塗りつぶしの設定
- 表示形式の設定
- 配置の設定
- フォントの書式設定
- 列幅や行の高さの設定(ユーザ設定含む)
- 行の削除、挿入、表示、非表示
-
数式の入力
- 関数の入力方法
- 関数の利用(MAX、MIN、COUNT、COUNTA等)
- 相対参照と絶対参照の使い分け
-
複数シートの操作
- シート名の変更、移動、コピー
- 作業グループの設定
- シートの移動、コピー、シート間の集計
- 別シートのセル参照
-
表の印刷
- ページ設定、印刷設定
- ヘッダーとフッター、余白のユーザ設定
- 改ページプレビューの利用
-
表作成の活用
- 条件付き書式の設定
- ユーザー定義の表示形式設定
- 入力規則の設定
- コメントの挿入
- シートの保護
- ブックへのパスワード設定
-
グラフの活用
- 複合グラフの作成
- 補助縦棒グラフ付き円グラフの作成
- スパークラインの作成
-
グラフィックの利用
- SmartArtグラフィックの作成
- 図形作成とスタイルの設定
- テキストボックスの作成と書式設定
- テーマの設定
-
データベースの活用
- データの集計
- アウトラインの操作
- 表からテーブルへの変換
- テーブルスタイルの設定
-
ピボットテーブルとピボットグラフの作成
- ピボットテーブルの作成
- ピボットテーブルの編集
- ピボットグラフの作成
-
マクロの作成
- マクロの概要
- マクロの作成
- マクロの実行
- マクロ有効ブックの保存
-
便利な機能
- ブック間での集計
- クイック分析の利用
- ブックのプロパティ設定
- ブックに対する問題点のチェック
- ブックを最終版にする
- テンプレートとして保存
-
はじめに
- このテキストの使い方
-
Power Platformによる業務効率化の概要
- Power Platformとは
-
Excelデータをクラウドにアップロード
- クラウドとは
- OneDriveにデータをアップロード
- OneDriveとExcelOnline
- Power Appsで作成したフォームでデータの入力
-
ExcelVBAでデータを加工
- ExcelVBAとは
- ExcelVBAの基本文法
- ExcelVBAによるデータ加工
-
Power BI Desktopで売り上げデータを可視化
- Power BI Desktopとは
- Power BI Desktopでデータ処理
- Power BI Desktpでできる事
-
Wordで報告書の作成
- Wordによる報告書作成
-
Power Automate Desktopで業務の自動化
- Power Automate Desktopとは
- Power Automate Desktopで作業記録
-
Power Appsでデータ入力用アプリ作成
- Power Appsとは
- データ入力フォームアプリの作成
各種お申込みやご相談、助成金に関するご質問などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
研修場所や規模に応じて
選べる研修プラン
集合研修・講師派遣
オリジナルカリキュラムや日程に対応
Winの研修会場での集合研修や、貴社指定の研修施設への講師派遣、オンラインでの開催、カリキュラムのカスタマイズ等、様々なご要望に対応します。
個人レッスン
1~3名の少人数研修に最適
1人からでも全国にあるWinの教室に来校いただいたり、オンラインで職場や自宅と接続して、お一人おひとりに合わせた個人レッスンによる研修が行えます。
Winチケット
多拠点・多人数に最適な独自のサービス
スキルレベルや勤務地が異なる多くの社員を一か所に集めることなく、全国の教室やオンラインでの個人レッスン形式で研修ができる独自のサービスです。
eラーニング
スキマ時間で学べる技術系コンテンツが豊富
技術系のコンテンツが豊富なeラーニングを、1名1単元からの購入だけでなく、eラーニングシステムをお持ちの企業様には「コンテンツレンタル」も可能です。