クラウドでも開発できるエンジニアを育成
リスキリング研修
オンプレからクラウド移行(AWS)

オンプレミスからクラウドへ
時代のニーズにあわせた開発スキルを習得

開発環境がオンプレミスからクラウドへ移行する案件が増加する中で、システム開発を行うエンジニアにもクラウドでの開発スキルを求める需要が高まっています。業界シェアトップのAWS(Amazon Web Services)での開発スキルに注目が集まっています。本研修は、システム開発経験者を対象にAWSにおけるクラウド開発環境の構築と実装ができるスキルが身につきます。
リスキリング研修:オンプレからクラウド移行(AWS)プランの3つの特長

AWS認定パートナーだからできる実践カリキュラム
AWSの認定トレーニングパートナーとして認められたカリキュラムと指導内容で実践的なスキルが身につきます。

実務レベルのスキル習得に加えて資格対策も万全
現場の業務で活用できるスキルが習得できるのはもちろんのこと、AWS認定資格対策もしっかり対応いたします。

システム開発未経験からの受講も対応可能
ご要望があれば、システム開発未経験の方でもプログラミング言語の基礎から学習いただけるカリキュラムをご提供します。
研修プランの詳細
(個人レッスンをご希望の方)
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概要
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クラウドに対する基礎的な理解から、AWS各種サービスの全体像理解、AWSにおけるクラウド環境の設計・構築・運用手法までを習得するとともに、AWS認定資格「ソリューションアーキテクト-アソシエイト」の取得を目指します。
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こんな場合におススメ
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- システム開発の経験はあるが、AWSでの開発経験をこれから身につけさせたい企業様
- ネットワークやデータベースといったインフラ関連の知識をお持ちで、新たにAWSでのクラウド開発スキルを習得させたい企業様
- 受講者1名~数名の場合や同時に複数名研修できない場合は個人レッスンがおすすめです
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プラン内容
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- AWS基礎トレーニング講座(15時間)
- AWSソリューションアーキテクト-アソシエイト対策講座(27時間)
- ※インフラ未経験の方には「クラウドエンジニア概論」講座の追加をおすすめします。
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研修期間
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総受講時間:42時間(90分×28回)
研修期間:最短7日間(6時間/日の場合)
※研修期間は受講方法により変動します。詳しくはお問い合わせください。 -
研修費用
(1名あたり) -
- 総額:317,000円(税込348,700円)
- 《以下、研修費用内訳》
- 受講料:292,000円(税込321,200円)
- 入学金:18,000円(税込19,800円)
- 教材費・施設利用料:7,000円(税込7,700円)
- 助成金利用で実質負担額166,800円(税込)に!
※上記価格は個別レッスンでの費用です。集合研修の場合はこちらをご確認ください。
研修プランの詳細
(集合研修をご希望の方)
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概要
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クラウドに対する基礎的な理解から、AWS各種サービスの全体像理解、AWSにおけるクラウド環境の設計・構築・運用手法までを習得するとともに、AWS認定資格「ソリューションアーキテクト-アソシエイト」の取得を目指します。
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こんな場合におススメ
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- システム開発の経験はあるが、AWSでの開発経験をこれから身につけさせたい企業様
- ネットワークやデータベースといったインフラ関連の知識をお持ちで、新たにAWSでのクラウド開発スキルを習得させたい企業様
- 受講者5名以上で同時に研修できる場合は集合研修がおすすめです
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プラン内容
-
- AWS基礎トレーニング講座(15時間)
- AWSソリューションアーキテクト-アソシエイト対策講座(27時間)
- ※インフラ未経験の方には「クラウドエンジニア概論」講座の追加をおすすめします。
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研修期間
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受講日数:6日間|42時間(7時間/日)
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研修費用
(10名まで) -
- 総額:1,120,000円(税込1,232,000円)
※10名様の場合、お一人あたり112,000円(税込123,200円) - 《以下、研修費用内訳》
- 初期費用:100,000円(税込110,000円)
- 講師費用:1,020,000円(税込1,122,000円)※170,000円×6日分
※別途、教材費が人数分発生いたします - 助成金利用で実質負担額358,400円(税込)に!
※上記価格は集合研修での費用です。個別レッスンの場合はこちらをご確認ください。
- 総額:1,120,000円(税込1,232,000円)
各種お申込みやご相談、助成金に関するご質問などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
AWS認定トレーニングパートナー
だから身につく実践力

認定資格対策+実務レベルのクラウド技術が身につくカリキュラム
WinスクールはAWSの認定トレーニングパートナーです。AWS社の厳格なテクニカルスキルとティーチングスキルチェックに合格した認定トレーナーが提供するコースで、資格取得を目指すだけでなく、実際の現場業務でのクラウド環境の活用を想定したカリキュラムで、実務レベルのクラウド技術を身につけたエンジニアを育成します。
AWS基礎トレーニング講座
カリキュラム 詳細
研修時間:15時間(90分×10回)
カリキュラム内容
AWS Technical Essentials
- AWSの基本
- マネジメントコンソールの操作
Virtual Private Cloud(VPC)
- ネットワークの設計
- パブリックサブネットの作成
- プライベートサブネットの作成
Elastic Compute Cloud(EC2)
- EC2とは
- EC2インスタンスの作成
- Elastic Block Store(EBS)
Simple Storage Service(S3)
- S3とは
- S3バケットの作成と利用
セキュリティ対策セキュリティ対策
- AWSのセキュリティ
- Identity and Access Management(IAM)の利用
- CloudTrail
Relational Database Service(RDS)
- RDSとは
- VPCの修正
- RDSインスタンスの作成
DynamoDB
- DynamoDBとは
- DynamoDBの利用
Elastic Load Balancing(ELB)とAuto Scaling
- 高可用性を実現するための構成
- ELBの設定
- Auto Scalingの設定
- CloudWatchでのモニタリング
Trusted Advisor
- 問題の確認
シンプルな構成の作成
- WordPressサイトの構築
- VPCの作成
- RDSインスタンスの作成
- EC2インスタンスの作成と設定
- WordPressの設定と動作確認
高可用性の実現
- RDSのマルチAZ化
- S3バケットの作成とWordPressの設定
- ロードバランサーの設定
性能の監視とログ収集
- CloudWatchの利用
- CloudWatch Logsの利用
スケールアップ
- EC2のスケールアップ
- RDSのスケールアップ
スケールアウト・インの導入
- Auto Scalingの設定
バックアップとリストア
- EC2とRDSのバックアップ
- EC2とRDSのリストア
- リストアの後片付け
AWSソリューションアーキテクト
-アソシエイト資格対策講座
カリキュラム 詳細
研修時間:27時間(90分×18回)
カリキュラム内容
AWSサービス概要
- ネットワーキング
- コンピューティング
- ストレージ
- データベース
- セキュリティ
- 自動化
Webシステムアーキテクチャの構築
- ネットワークの設定
- データベース層の作成
- アプリケーション層の作成
- 動作確認とモニタリング
- システムの削除
- システム構築の自動化
モバイルアプリのバックエンドの構築
- S3を利用したWebサイト
- ネットワークの設定
- データベース層の作成
- 踏み台サーバの作成
- アプリケーション層の作成
- 動作確認とモニタリング
コンテナを使用したWebシステムの構築
- コンテナ入門
- コンテナのオーケストレーション
- 作成するシステム
- データベース層の作成
- アプリケーション層の作成
- 動作確認とモニタリング
- アプリケーションの更新フロー
サーバレスアーキテクチャでのWebシステム構築
- コンテンツの配信
- データベース層の作成
- アプリケーション層の作成
- 動作確認とモニタリング
試験範囲とサービスの対応
- セキュアなアーキテクチャの設計
- 弾力性に優れたアーキテクチャの設計
- 高性能アーキテクチャの設計
- コストを最適化したアーキテクチャの設計
インフラ未経験者におすすめの追加講座
クラウドエンジニア概論
研修時間:12時間(90分×8回)
個人レッスン受講料:65,000円(税込71,500円)
カリキュラム内容
情報処理概論
- システム構成要素
- 情報基礎理論
- セキュリティ
ネットワーク概論
- プライベート/グローバルIPアドレスの相互変換(NAT/PAT)
- TCP/IPプロトコルスイート
マネジメント&ストラテジ理論
- サービスマネジメント
- 情報システム戦略
Webシステム基盤概論
- Webの基本
- Webシステムの基本
- フロントエンドサーバ
- アプリケーションサーバ
- データベースサーバ
- システムの運用
クラウドコンピューティング概論
- クラウドの概要
- クラウドを構成する技術
- クラウド事業者
- クラウドのセキュリティ
- クラウドとビジネス
各種お申込みやご相談、助成金に関するご質問などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
研修事例
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CASE01
システム開発エンジニア向けクラウド・AWSリスキリング研修
ご要望
- オンプレミスからクラウドでの開発を話題にするクライアントが増加。
- システム開発に従事する社員は多いが、クラウド案件を経験する社員は少ない。
- 社内の研修体制が整っていないため、何から習得させればいいか分からない。
+1の
ご提案ご提案内容
- システム開発やインフラ周りの基礎知識はお持ちのため、AWSに特化したカリキュラムを提案
- オンプレミスとクラウドの違いからAWSサービス全般の機能を実習を通して学べる研修プランで実施
- エンジニアのスキル底上げのため、AWS認定資格(SAA)の対策もあわせて実施
お客様の声
クラウド需要の高まりは意識していたものの、いざ具体的に何をやればいいかという段階でいろいろ迷っていたところでしたが、対象社員の経験やスキル感を加味したご提案をいただき、業務で必要なスキルが身につきました。また、業務時間中の研修でしたが、オンラインかつ個別レッスン形式で受講時間に融通が利いた点も良かったです。
研修場所や規模に応じて
選べる研修プラン
集合研修・講師派遣
オリジナルカリキュラムや日程に対応
Winの研修会場での集合研修や、貴社指定の研修施設への講師派遣、オンラインでの開催、カリキュラムのカスタマイズ等、様々なご要望に対応します。
個人レッスン
1~3名の少人数研修に最適
1人からでも全国にあるWinの教室に来校いただいたり、オンラインで職場や自宅と接続して、お一人おひとりに合わせた個人レッスンによる研修が行えます。
Winチケット
多拠点・多人数に最適な独自のサービス
スキルレベルや勤務地が異なる多くの社員を一か所に集めることなく、全国の教室やオンラインでの個人レッスン形式で研修ができる独自のサービスです。
eラーニング
スキマ時間で学べる技術系コンテンツが豊富
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